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紀州鉄道会員権の買取依頼は早めに!リゾート会員権の現状と所有し続けることのリスク

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紀州鉄道会員権の買取は早めに依頼しよう!現状とリスクとは?

紀州鉄道会員権の買取は早めに依頼しよう!現状とリスクとは?

別荘やリゾート地を購入せずに、有名リゾート地での時間を楽しめるのがリゾート会員権の魅力です。
有名なリゾート会員権は今でも高値で取引されているものもありますが、そのほとんどが施設の老朽化や運営会社の倒産、所有者の高齢化などにより負動産となっています。所有し続けているだけで年会費などの支払いが発生するため、早く処分するのがおすすめです。


こちらでは、買取依頼が増えているリゾート会員権の現状と種類、所有し続けることで起こり得るトラブルをご紹介します。
また、株式会社ゴダイリキが買取できる理由についても解説いたしますので、ぜひ参考にしてください。

業者への買取依頼が増えているリゾート会員権の種類と現状

高齢により施設を利用しなくなった、施設の老朽化や運営会社の倒産により利用できなくなったなどの理由でリゾート会員権の売却を考えている方は多いです。

しかし、リゾート会員権の価値そのものが下がっていることから、売却が難しくなっています。

こちらでは、株式会社ゴダイリキが有償買取を行っている紀州鉄道会員権の現状と、売却の際に重要となるリゾート会員権の種類についてご紹介します。買取依頼をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

業者への買取依頼が増えているリゾート会員権の種類と現状

紀州鉄道会員権の現状

リゾート会員権は、入会金や預託金を支払って会員になることで、リーズナブルな価格で国内外のリゾート施設を使える非常に人気の高いサービスでした。

個人で別荘やリゾート地を購入するわけではないため管理の手間が少なく、リゾート会員権の所有者が元気で施設がしっかりと運営されているなら所有している価値があるといえます。

 

しかし、現在の紀州鉄道会員権を含むほとんどのリゾート会員権は、施設の老朽化や運営会社の倒産、所有者の高齢化などによって利用していないにもかかわらず、かなりの低価格、または有償での売却しか方法が残されていないため、年会費を支払い続けているという状態になっています。

チャートとルーペ

実際に、有名リゾート会員権は現在でも高値で流通しているものがありますが、ほとんどのリゾート会員権は買い手がつかない状況です。リゾート会員権によっては、利用したい時期に利用できない、期待していた施設がない、十分なサービスが受けられないなどの問題が発生しているだけでなく、手放すために解約を申し出ても、預託金の据置期間の関係で解約できないなどのトラブルが起こる可能性が高いです。

 

紀州鉄道会員権を含むリゾート会員権を売却、または所有し続けるためには、まず現時点での価値についてしっかりと把握しておくのがおすすめです。

 

利用する予定のないリゾート会員権は、年会費などが負担となる負動産でしかありません。

マイナスの遺産であっても、相続時には子供や孫は引き継ぐことになってしまいます。

年会費などの負担を減らして子供や孫へ負の遺産相続を防ぐためにも、早く売却をご検討ください。

 

株式会社ゴダイリキは買い手が見つからずお困りの方が多い紀州鉄道会員権を有償という方法でお引き取りしています。所有権を株式会社ゴダイリキへ移転することで、今後の費用負担から解放されることが可能です。負動産を手放したいとお考えでしたら、ぜひ株式会社ゴダイリキへお任せください。

紀州鉄道会員権の現状

リゾート会員権の種類

一口にリゾート会員権といっても、様々な種類があります。その種類によって不動産の所有権や預託金の有無が異なるため、ご自身が所有しているリゾート会員権がどのタイプに当てはまるのか事前に確認しておきましょう。

 

◇預託金制

預託金を預けることで、施設を利用することができるリゾート会員権です。会員は施設の所有権がなく、退会後、または一定期間経過した後に無利息で預託金が返還される仕組みです。

青空に浮かぶ人のアイコンとはてなマーク

しかし、実際は、預託金の据置期間が過ぎたため返還を求めると、「据置期間が延長になった」などの理由から返還を先延ばしにされる事例も発生しています。もちろん、預託金制の会員である以上、運営会社の事情で退会が延長になったとしても、年会費は支払い続けなければならないのです。

 

◇共有制

リゾート会員権の主流といえるのが、「オーナーズクラブ」とも呼ばれる共有制です。施設の不動産所有権を会員で共有する方法のリゾート会員権となっています。不動産を所有することになるため、会員の持分を登記しなければならず、退会時には会員権の売却が行えます。また、不動産取得税や固定資産税などの支払い義務も発生します。

共有制のリゾート会員権では、万が一運営会社が倒産してしまっても不動産の所有権はなくなりません。

◇利用権制

所有権ではなく利用権を購入することで、施設を利用できるリゾート会員権です。預託金や不動産の所有権などはなく、あくまで利用権のみが与えられます。

リゾート会員権の種類

紀州鉄道会員権の買取依頼はお早めに!所有し続けるデメリットとは?

紀州鉄道会員権を含むリゾート会員権を所有し続けることで、どのようなデメリットがあるのでしょうか?

 

こちらでは、紀州鉄道会員権を所有し続けることで起こり得るトラブルと、株式会社ゴダイリキが有償買取できる理由をご紹介します。利用する予定のないリゾート会員権は負動産になるため、大切な子や孫へ負の遺産を引き継がせる前に早く買取依頼をご検討ください。

紀州鉄道会員権の買取依頼はお早めに!所有し続けるデメリットとは?

紀州鉄道会員権を所有し続けることで起こり得るトラブル

入会金や預託金を支払って会員になることで、リーズナブルな価格で国内外のリゾート施設を使えるリゾート会員権は高い人気を誇っていました。

 

しかし、施設の老朽化や運営会社の倒産、所有者の高齢化などによって様々なトラブルが起こっています。なかには、なかなか売却先が見つからず、年会費を支払い続けているという方も多いでしょう。

紀州鉄道会員権を含むリゾート会員権を所有し続けることで、具体的にどのようなトラブルが起こる可能性があるのでしょうか?

電卓とペンとノート

こちらでは、実際にあったリゾート会員権所有に関するトラブルについてご紹介します。

  • 利用する予定がなく売却を検討しているものの、仲介業者へ相談すると「売却希望者が多く買い手が見つからず、マイナスでも売却できない状態。管理費を支払い続けるしか方法がない」といわれました。

 

  • 親が所有しているリゾート会員権の年会費と税金だけを支払い続けている状況です。買い手がつかないまま放置する、または相続放棄をすると、子供や孫に影響がないか心配です。

 

  • 父親がリゾート会員権を所有していますが、高齢で認知症の可能性があります。売買は可能ですか?

 

  • リゾート会員権を長年所有しています。名義人の主人が亡くなり高齢で利用しないので知り合い等に譲ろうと相談をしているのですが、名義変更料が高額で話しが進まず困っています。

 

上記のようなトラブルは、全国各地で起こっています。

所有者がプラスになる方法での売買取引は難しいため、有償での買取依頼をご検討ください。

 

株式会社ゴダイリキでは、紀州鉄道会員権の所有者負担に悩む方々をサポートするため、有償で所有権の買取を行っております。多額の滞納年会費がある場合は、株式会社ゴダイリキで圧縮できる可能性もありますので、まずはお気軽にご相談ください。

紀州鉄道会員権を所有し続けることで起こり得るトラブル

なぜ株式会社ゴダイリキは買取(有償買取処分)ができる?

紀州鉄道会員権の販売当時の会員様は3万人~4万人いたといわれていますが、現在は3千人~4千人にまで減少しています。その理由として挙げられるのが、施設の老朽化や運営会社の倒産、所有者の高齢化による負担が増える前に処分した方が多いということです。

 

既存会員様はもちろん、年会費である79,200円の負担が発生してますが、「利用していないから」「支払いが困難な状況になってしまった」などの理由から、滞納されている会員様もいらっしゃいます。

説明する女性

この場合、年会費を滞納している会員様の滞納分は「負債」となり、負の遺産として子供や孫が相続することになるのです。

 

そこで株式会社ゴダイリキは、既存会員様には会員権(利用権)の退会と所有不動産(紀州鉄道会員としての持ち分所有権)を抹消する方法(=業者への売買)を、退会済会員様には持ち分所有権を抹消する方法(=弊社への売買)をおすすめしています。

 

わずかな持ち分でも相続の対象となるため、マンションやホテルなどの区分所有権を所有している限り、区分所有法のもと所有者責任が生じるのです。所有権まで抹消(=業者へ移転)しない限り、子供や孫へ負担が継続されることになります。

 

また、土地・原野や別荘地・別荘を所有しているオーナー様の中には、共有登記となっている方が高い割合でいらっしゃいます。親子や兄弟、親戚同士、友人同士で購入された場合は、共同名義(共有登記)となっているケースが多いでしょう。

この「共有登記」は、当人同士が元気に過ごしている間は特に問題はありませんが、親から子へ、子からまたその子へと相続が続いていくとトラブルになるケースが多いです。

例えば、親から子に相続した際は兄弟で持分登記することになり、兄弟が元気で仲がいい場合は特に問題はありません。しかし、その後、その兄弟が家庭を持つことで次の所有者は「いとこ同士」となり、徐々に相続人が増え続けるのです。

その結果、「誰が管理をするか」「誰が管理費を負担するか」などのトラブルが発生する原因になりかねません。

このような先々起こり得る問題やトラブルを防ぐためにも、負動産は早く処分した方がいいといえるでしょう。

 

なかなか買い手の見つからない別荘地や紀州鉄道会員権などの処分についてお悩みでしたら、負動産の処分をサポートする株式会社ゴダイリキへお任せください。

土地や会員権の売却=利益が出るというイメージをお持ちの方は多いですが、人気が低くなった土地や廃墟と化した物件が目立つようになったリゾート地の会員権は、なかなか買い手が見つかりません。そのため、買い手が見つからないまま固定資産税や年会費などの費用を支払って所有し続けている方が多いのです。

しかし、固定資産税や年会費などの出費は、決して安い金額ではありません。年月を重ねるごとに確実に負担となり、負の遺産として子や孫へと引き継ぐことになってしまいます。

そこで、株式会社ゴダイリキは紀州鉄道から提携を受けた業者として、会員様の悩みの種である紀州鉄道会員権や別荘地を有償で処分しております。所有権を業者へ移転することにより、今後負担となる可能性がある問題から解放されるのです。

年会費や固定資産税が負担となっている、子供や孫へ相続する前に早く処分したいとお考えの方は、ぜひ株式会社ゴダイリキへご相談ください。

なぜ株式会社ゴダイリキは買取(有償買取処分)ができる?

紀州鉄道会員権の処分は買取依頼がおすすめ!相談は株式会社ゴダイリキへ

紀州鉄道会員権などの負動産は、所有し続けると負担が大きくなります。子供や孫へ負の遺産を引き継がせてしまうことになるため、処分については早く業者へ相談するのがおすすめです。

 

買い手が見つからず負動産となっている紀州鉄道会員権や別荘地などの処分をお考えでしたら、株式会社ゴダイリキへご相談ください。業者へ有償で所有権を引き継ぐことで、お客様は今後の費用負担から解放されます。必要書類などについては丁寧にご説明させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

紀州鉄道会員権の処分は買取依頼がおすすめ!相談は株式会社ゴダイリキへ

紀州鉄道会員権の買取を依頼するなら株式会社ゴダイリキ

[社名]

株式会社  ゴダイリキ

[本社住所(東京オフィス)]

〒112-0013 東京都文京区音羽1-2-8 江戸商事ビル301

[TEL]

050-5526-2078

[FAX]

050-3451-0775

[URL]

https://www.godairiki.biz/

[受付時間]

平日10:00~19:00

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土・日・祝日

[業務内容]

リゾート物件の処分(休眠分譲地や山林・原野など市場で売却困難な土地、リゾート会員権を有償で引き取り)

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